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2008-05-06(Tue)

第03話「どうなった? こないだの話」考察とメモ書き

まずはメモ書き。

前回からの続き。比呂美の謝罪。結局理由は告げずに去っていく比呂美。

朝の通学時、眞一郎は昨夜の比呂美の見抜かれたという言葉の意味について悩む。
そして下駄箱にて赤い実の入った紙包みを見つける。

教室にて友達と談話している三代吉は眞一郎に気づいて挨拶。
眞一郎はそれに返しながら比呂美を気にする。比呂美は朋与と談話し笑っていた。
三代吉の友達は眞一郎と入れ替わりに去っていく。(眞一郎とは親しくないということか?)
眞一郎は机の中にも赤い実の包みを見つける。

放課中、眞一郎は包みをゴミ箱に捨てる。三代吉は眞一郎に英語の辞書を貸すように頼む。(宿題でもやる気なのか?普通同じクラスで辞書の貸し借りはしないよな)
眞一郎は承諾するもロッカーにも赤い実が入っている可能性に気づく。慌てた眞一郎は包みを見つけた三代吉と衝突。比呂美を含めクラス中の注目を浴びる二人。床に赤い実がこぼれる。

帰り道、三代吉は赤い実が乃絵によるものなら愛の告白だと決め付けるが、眞一郎は呪いだとする。二人の視界に乃絵の姿が入る。眞一郎は文句を言うために乃絵を一人で追い始める。意外に足の早い乃絵、眞一郎は中々追いつけない。角を曲がると坂を下りたところでバイクの傍にいる男に甘えている乃絵の姿を見つける。男は乃絵にヘルメットをかぶせるとタンデムで去っていった。

三代吉は準備中の今川焼き屋に入る。そこでは愛子が踊りの稽古に持っていく差し入れを作っていた。口をあけて食べさせてもらおうとする三代吉。愛子は戸惑いながらも芋(ジャガイモかサトイモか。いずれにせよかなり熱いだろう)に箸を持っていく。

眞一郎は乃絵に彼氏らしき男がいたことに何故かがっかりする。眞一郎が今川焼き屋に入るとそこには口をあけて愛子に芋を食べさせてもらおうとする三代吉の姿があった。
いつもと違う二人に戸惑う眞一郎。愛子が眞一郎に驚くと芋は三代吉の口の中に零れ落ちる。熱がる三代吉。愛子は眞一郎にも味見をさせようとする。口を開けて近づく眞一郎を見つめる愛子。顔をより近づけようとする。そこで芋を落としてしまう愛子。テーブルの上に零れ落ちた芋をすかさず食べる三代吉。愛子は少ししらけた顔で飲み物を取りに向かう。コーラのビンがぶつかる音が響く。(愛子→三代吉の冷たい衝突?)

三代吉と眞一郎は乃絵の彼氏について話す。そして眞一郎は自分は鶏の代わりだと告げる。踊りの稽古の時間を告げる愛子によって二人の雑談は終了。
遅刻しそうな愛子と眞一郎は近道として神社?を抜けていくことに。
神社の入り口で愛子は比呂美が乃絵の友達になりたがったことについて尋ねる。
(愛子が比呂美をちゃんづけで呼ぶのはおそらく面識があるということなのだろう。親しいかどうかはこの時点では不明)
比呂美が乃絵と友達になりたいのは嘘であることに納得する愛子。理由を尋ねる眞一郎。思わず愛子の腕を強く掴む。痛がる愛子に思わず手を離す眞一郎。眞一郎は愛子が女の子であるのを思い出したかのように荷物を持ってやろうとする。二人は神社の裏手の暗がりに入る。
「人って…人って誰かを好きになるとその人にもっと近寄りたいって思うよね。もっともっとその人に。でもそれが叶わないときその人の近くにいる誰かの傍に…」
そこまで言いかけた愛子は何かに気づく。誰かについて尋ねる眞一郎。愛子は眞一郎の足を思い切り蹴飛ばす。「あんたみたいな奴を好きになった女の子は大変だよ!」
愛子は差し入れを地面に置くと逆方向に去っていく。
眞一郎は差し入れを持って踊りの稽古に。着替えながら「誰か」について考える。結果出てきた答えは「自分」だった。稽古場に入る眞一郎の顔は思い切りにやけていた。

稽古を終えて家の門をくぐる眞一郎。丁稚ににやけた顔を見られる。言い訳する眞一郎。真にうける丁稚。

眞一郎が自宅に上がると母親と比呂美が話をしていた。近づく眞一郎。アミモトのおじさんにお酒を届けるお使いを頼んでいたところだったらしい。遅いから明日にしろという眞一郎に母親が今日でないといけないと反論。比呂美はお使いを受けて二人の口論を止めようとする。眞一郎はお酒を持つといくぞと強引に二人で行くことにする。そこに父親が現れ母親の比呂美への態度を批判。比呂美はもううちの子だとする父親に母親は私の子じゃないと反論、去っていく。

海の傍の道を歩く比呂美と眞一郎。か細い声で来る事ないのにとつぶやく比呂美。眞一郎はこの道は暗くて危ないし酒瓶は重いと反論。そしてあまり気をつかうなと比呂美に忠告。だが比呂美は居候だから仕方ないとする。そして眞一郎はこの道は昔夏祭りのときに通ったと思い出話をする。比呂美は目をそらしながら覚えてないとする。残念そうな眞一郎は昨夜のことについて尋ねようとする。だが比呂美はこの道が本当は怖かったからと一緒に来てくれたことにお礼を言ってはぐらかす。

夏祭りの回想。幼い比呂美は祭囃子の聞こえる海沿いの道で眞一郎を追いかけてるうちに草履を片方落としてしまう。おいてかないでと繰り返しながら竹林を走る比呂美。そこに影が現れ比呂美を驚かす。影の正体は眞一郎だった。脅かしに成功してご満悦の眞一郎は大笑い。だが眞一郎は泣き崩れる比呂美に気づくと笑いを止め何があったのか考える。
そして比呂美が片足裸足なのに気がつくと草履を探しに行こうとする。が比呂美の手は眞一郎をしっかり掴んで放さない。暫く悩む眞一郎。

そして結局眞一郎は自分も下駄を片方脱いで歩くことに。そして片足が裸足でも大丈夫だと示す。互いの手をしっかりと繋ぎながら歩く二人。ちょっと困惑する眞一郎。ちょっとだけ嬉しそうな比呂美。

そこに現在の比呂美のモノローグ。「全部、封印したの。この家に暮らすって決まったとき」
仲上家にて比呂美の部屋。「置いてかないで、か」夏祭りでの自分の言葉を思い出す比呂美。
眞一郎も自室で比呂美が夏祭りを覚えていないことにショックを受ける。でも二人で歩けたことを喜ぶと絵本創作に。
「僕は君に掴んで欲しくて手を差し出した。その時、雪が舞い降りてきた。赤い赤い、不思議な雪」
眞一郎が赤い雪を手のひらで受けるとそれは赤い実に変わった。赤い実を食べて顔をしかめる眞一郎。そして眞一郎は赤い雪の振る空を見上げる。すると地べたが飛ぶことに挑むように羽ばたいて去っていく。
そこで目覚める眞一郎。寒さを感じて慌ててベッドに潜り込む。

寒さを感じながら一階に降りてくる眞一郎。(寒さ=悲しさ)そこで制服を着た比呂美と鉢合わせ。「おはよう」と明るく挨拶する比呂美。一瞬、眞一郎は自分が時間を勘違いしていたのかと考える。だが比呂美は男子バスケ部の試合の準備の手伝いをするからいつもより早く学校に行くのだと説明。眞一郎は時間があれば応援に行くと比呂美にちょっとこびる。そこに母親が現れ眞一郎に挨拶。だが眞一郎はもう少し寝ると二階に戻ってしまう。何か言いたそうだが何も言わない母親。

学校にて蛍川の男子バスケ部の生徒らしき姿を確認する三代吉。眞一郎は三代吉に試合を見に行くかどうか尋ねる。用事もないから見ても良いとする三代吉。そこにあさみが現れ教室の赤い実をなんとかして欲しいとする。赤い実は教室からずっと外まで続いていた。赤い実の列を追いかけ始める眞一郎。鶏小屋の前の木までたどり着く。眞一郎は乃絵に赤い実はいらないと告げる。でも乃絵はあなたが決めることじゃないと拒否する。眞一郎は俺に関わると彼氏に誤解されると忠告し去っていく。一人じゃ降りられないと眞一郎を呼び止める乃絵。だが眞一郎は拒否。すると乃絵は一人で飛び降りる。慌てて駆け寄る眞一郎。痛がる乃絵を立たせようと手を差し伸べるも引っ張り倒される。

アブラムシの唄を歌う乃絵。むすっとした眞一郎の顔。眞一郎は乃絵をおんぶしていた。あっちと進む方向を指示する乃絵。本当に足が痛いのか訝しむ眞一郎。
眞一郎が指示通り進むとそこは体育館でバスケ部の試合中だった。
乃絵をおんぶする眞一郎に気づく三代吉。試合の記録をつけている?比呂美もまた眞一郎に気づく。比呂美と目が合って困惑する眞一郎。朋与もまた眞一郎に気づくがすぐに蛍川4番の華麗なプレイに目を奪われる。そして比呂美も4番のプレイに関心を抱く。
眞一郎の背中を降りて一人で歩き出す乃絵。足が痛いはずの乃絵に納得いかない眞一郎。近寄る三代吉に眞一郎は4番を見つめてあいつが乃絵の彼氏だと言おうとするがそこに乃絵の「お兄ちゃん」の声が。驚く眞一郎。乃絵は必死に兄を応援する。

試合が終わり(蛍川の圧勝?)兄と談笑する乃絵。それを見つめる眞一郎とに三代吉。兄を彼氏と間違えた眞一郎をおちょくる三代吉。そして比呂美に言い訳しておくことを助言する。そして転がっていたバスケットボールを眞一郎にパスする。パスを受けた眞一郎は言い訳を必要ないとしながらもシュートの構え。照れながら先に帰っててくれと答える眞一郎。微笑む三代吉。眞一郎はボールを床に置く。バスケ部員のボール取ってとの頼みに気軽に応える三代吉。

ベンチにて比呂美と朋与。先ほどの眞一郎のおんぶについて会話。私には関係ないとする比呂美。比呂美と眞一郎の心配をする朋与。「本当は仲上君のことが好きなんじゃない?」
言い訳の案を呟きながら比呂美を探す眞一郎。だが言い訳するほど乃絵との関係を肯定することになる気がして言い訳自体をやめにしようと決意。すると朋与と比呂美の会話に出くわす。慌てて隠れる眞一郎。
比呂美は自分が好きなのは蛍川の4番で眞一郎でないとする。納得できない朋与に嘘じゃないと念を押す比呂美。眞一郎の名前を出さないように朋与に頼んだ比呂美はベンチを後にするが角を曲がるとそこには立ち聞きしていた眞一郎の姿があった。二人はただ呆然と見詰め合う。そしてほんのわずかな風が流れた。


以上でメモ書き終わり。以下考察。

愛子は好きな人に近づけないときに代わりに身近な人と近づこうとするとしたが、それは愛子の立場と経験から自分と重ねてしまっただけで彼女と比呂美とでは立場が異なる。
比呂美にとっては自分が眞一郎にとって一番身近な異性であることは確実なので、近づくために他の異性を使うなどはありえない。やはり比呂美の場合は警告であろう。

夏祭りの回想。眞一郎も履物を片方にしたわけだが、つまりは履物も片方ずつで一足相当、これで手をつなぐと二人で一つの物体となる。つまりは二人で一人分の存在。二人の絆の大きさを表現していると思われる。

寒さを覚えた眞一郎が布団に潜り込み、早朝一旦一階に降りる場面。結局すぐに2階に戻ってしまうわけだが、これは結局比呂美が夏祭りを覚えていない事がショックで眠れず、早朝になったら一階に降りたということで、その後比呂美といい感じの会話が出来たため安心して眠れるようになったということであろう。

三代吉からパスされるバスケットボールだがこれは比呂美にアプローチをかけてお前がヒーローになれとのことだろう。一旦シュート体勢に入るも眞一郎は結局シュートを撃たない。これはアプローチをかける気はあってもうまく行く自信がないということであろう。そして一応はアプローチする意思を示した眞一郎に三代吉も上機嫌になり、バスケ部のボールを取ってとの頼みにも軽快に応じると。

眞一郎への想いを封印していた比呂美。理由は居候で肩身が狭いから?しっかり覚えている夏祭りのことも覚えてないと嘘をつく。そしてついには好きな相手として蛍川の4番、乃絵の兄を挙げる。親友に嘘じゃないと念を押しながら嘘をつく比呂美。彼女の眞一郎への思いの否定の理由は未だはっきりとせず。(ってブックレット見れば分かるんだけどね)

比呂美が4番を好きな人としてでっち上げたのは色々と都合がいいからだろう。ルックスに恵まれ、バスケットもうまい。いかにも女の子が憧れそうなタイプである。そして別の学校の生徒。比呂美が積極的にアプローチしないことに説明が付けられる。その場しのぎには最適だと比呂美は判断したのだろう。




以上でとりあえず考察終わり。ちなみに今回から乃絵のカバンに雷轟丸の形見らしき黒い羽が括り付けられています。


赤い雪についての考察はもうちょっと後にします。
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