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2008-05-06(Tue)

第02話「私…何がしたいの…」考察ではなくメモ書き

前回からの続き。堤防での会話。

涙とは何か。質問する乃絵。一般的な回答をしようとする眞一郎。

乃絵は堤防から飛び降りて再び質問。
科学的な回答を試みる眞一郎。乃絵は考え方を変えようと出来る眞一郎に好感を持つ。

乃絵は胸元からペンダント状態になった小さなガラス瓶を見せる。
「涙を取り戻さなくちゃいけないの。その為には選ばれし者の涙が必要なの」
乃絵は眞一郎を選ばれし者、雷轟丸の後継者だとする。
疑いつつも完全には否定しない眞一郎。乃絵は信じてくれた眞一郎にお礼を言う。

眞一郎、家族と夕食。父親から進路について聞かれ、母親から出版社からの手紙についての話を蒸し返されそうになる。眞一郎慌てて食事を終え茶の間を後にする。

風呂に入る眞一郎。母親への態度に自己嫌悪。天井から頬に落ちた水滴を切っ掛けに乃絵と涙について考えはじめる。
「どうでもいいけどな。そんなの」
眞一郎は湯船に顔を沈めるも息が続かない。(思索するも沈降するばかり、なおかつ長続きしない)

教室で授業を受ける眞一郎がふと外を見ると自分に向かって手を振る乃絵の姿が。
ちょっとした騒ぎになる教室。

校庭傍の階段にて眞一郎と三代吉の昼食。眞一郎の母親の過保護っぷりから始まり、比呂美との同居、乃絵からの好意など三代吉は眞一郎を羨ましがる。

放課中、眞一郎に会いに来る乃絵。鶏の餌である赤い実を渡そうとする。拒否する眞一郎。乃絵は眞一郎を見上げるのが好きだという。
眞一郎の真似セリフシリーズ3「コーッコッコッ!」(鶏のまね)

それを見ていた比呂美。朋与はそんな比呂美を挑発してみる。だが比呂美は眞一郎と自分との関係を否定すると歩き去っていく。朋与は比呂美を怒らせてしまったことを自覚。

授業が終わって校舎から出てきた比呂美は鶏小屋の前で乃絵の姿を見つける。何かごそごそしてる彼女に興味を持ったのか、比呂美は乃絵と入れ替わりで鶏小屋の前に。鶏小屋には「雷轟丸の墓」と書かれた板が括り付けてあった。呆然とする比呂美の前に乃絵が戻ってくる。乃絵は比呂美を睨み付ける。比呂美は乃絵に墓の作り方に問題があることを指摘。その時、二人に気づいた朋与が近づいてくる。乃絵は朋与と入れ替わるように去っていく。朋与は直接対決した比呂美に感心する。だが比呂美はすぐにそれを否定。「墓」を見た朋与、比呂美と同じ否定をする。比呂美は少し意地悪そうな顔で鶏小屋を見つめた。

下駄箱で靴を履き替えている眞一入れ郎。近づく足音に気づき乃絵と思うもそれは比呂美だった。比呂美は眞一郎に乃絵についての悪い噂を伝える。

眞一郎の絵本創作
「僕はそのビンを太陽に透かして中のキラキラした液体を眺めていた。と、辺りが急に暗くなってハッとして目を上げると」
乃絵の逆ナンについての噂を否定したがる眞一郎。窓の外には強い風が吹く。

朝食。眞一郎のおはようの挨拶に父と母が応え、そして比呂美も眞一郎を見つめて挨拶をする。そして醤油いれを取ろうとする眞一郎の手が比呂美の手と触れ合う。優しい比呂美の顔に眞一郎も思わず顔を赤らめる。比呂美が食事を終え学校に向かうも眞一郎は考え事をしながら食べているようだった。母から早くしたほうがいいと警告されてしまう。

放課中、眞一郎に近づく比呂美をガラス越しに。(見えない壁)
比呂美のお願いがあるとのセリフに内容を聞かないうちから頷いてしまう眞一郎。教室を出て行く二人に気づく朋与。踊り場で比呂美の話を聞く眞一郎。

今川焼き屋で話をする眞一郎と三代吉。二人を訝しいむ愛子。
眞一郎は比呂美のお願いを三代吉に明かす。比呂美は乃絵と友達になりたいから紹介してほしいとのこと。納得できない三代吉。眞一郎も今ひとつ納得できてなさそう。
そこにコーラを持ってきた愛子。ちょっと不機嫌。(眞一郎が比呂美のことを話題にしているから嫉妬したのだろうか)三代吉による比呂美レズ疑惑。そんな三代吉に愛子は愛想をつかす。

石動邸にて、玄関先にバイクが止めてある。中ではTシャツパンツ姿の乃絵が。
乃絵は食卓の上の写真立てを磨く。そこには祖母?の姿。食卓の上にはティッシュ箱の鶏もいる。そこに現れる年上の男。(兄?)話しながら抱きつく乃絵。

眞一郎、今までの出来事を纏めて考えようとするもうまく纏まらない。
眞一郎の真似セリフシリーズ4アブラムシの唄・眞一郎の靴の底ヴァージョン

眞一郎の絵本創作
「天使に化けていた怪物にビンの中に閉じ込められ途方に暮れていた僕は、隣のビンにも同じように閉じ込められていて泣いている女の子を見つけた」

眞一郎は乃絵が比呂美の涙を奪ってくれることを期待して紹介しようとする。眞一郎は比呂美について話しながら乃絵と鶏小屋に向かう。だが鶏小屋の「墓」は乃絵の知らぬ間に地面に作り変えられていた。その「墓」が乃絵の手によるものと勘違いして感心する眞一郎。

比呂美のバスケ部活動。最初は調子の良かった比呂美。段々調子が悪くなっていく。
「私、何がしたいの…」昔の眞一郎との思い出の回想、そして乃絵の姿に気づいたとき転倒。キャプテンは比呂美に休憩を命じる。
休憩中の比呂美が外に出るとそこには乃絵の姿が。隣に並ぶ二人。不自然なロングショット。(ロングショットは人物間の心の距離感の広さを示す場合が多い。不自然な場合はほぼ100%確実)
鶏小屋を作り変えた比呂美に自分が間違っていたとする乃絵。そして比呂美が乃絵と友達になりたいと言うのは嘘であると見抜く。怒ってないとして去っていく乃絵。呆然と見つめる比呂美。そこに朋与が現れ乃絵が比呂美を傷つけたと勘違い。比呂美は悪いのは自分だと自嘲する。キャプテンの叱責で部活に戻る二人。

仲上邸、廊下で眞一郎を待ち伏せする比呂美。乃絵に友達にはなれないと断られたと報告。乃絵に対して怒りを持つ眞一郎に比呂美は深く謝罪。そして本当は友達になりたかったわけじゃないと懺悔。理由を問う眞一郎。比呂美は乃絵をすごいとして話をはぐらかす。「私、見抜かれちゃった」
自嘲とも安堵ともとれる比呂美の笑顔。



というわけでまたもメモ書きです。でも今回はちょっとだけ考察の入る余地があるので。
以下考察。

以前 
で述べたように比呂美は表層意識と真相意識が剥離したキャラです。
ゆえに深層の起こした言動を表層が理解できなかったりするわけです。
「私、何がしたいの…」
このセリフはこれをうまく表現してあると思います。
今回の彼女の行動は警告ですよね。眞一郎君には私がいるから近づいちゃ駄目だと。
でも彼女の表層意識は眞一郎への想いを完全に否定していると。
後、乃絵についての悪い噂をわざわざ眞一郎に報告したり、乃絵の墓の作り方を本人のいない所で否定したり、ちょっと意地の悪い部分が見えてきてます。これも彼女が眞一郎を想うが故に乃絵を敵視した結果の行動ですよね。
何故彼女は頑なに眞一郎への想いを否定するのか。これは暫く作品を見続けないと分からないことなので、興味を覚えた方はぜひ見続けるように。

最後の自嘲とも安堵ともとれる笑顔。これは真意を見抜かれた(ある意味負けた)ことによる自嘲と、乃絵に好意を持っている振りをしなくてすんだという安堵が交じり合ったものであろう。

醤油入れを取ろうとする二人の手が触れ合うシーン。あれは偶然によるものか?はたまた彼女の深層意識が眞一郎との触れ合いを望んだ結果なのか?完全に意図的なものなのか?とりあえず当方は深層意識が触れ合いを望んだ結果であるという考え方をプッシュします。

乃絵が堤防から飛び降りて涙の意味を問い直す場面、これは自分は相手と目線を合わせたのだから、眞一郎も乃絵に考え方を合わせるべきだということであろう。

以上で考察終わり
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