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2009-05-30(Sat)

二年次05月中旬:「修学旅行の一幕」(前編)

true tears 二次創作小説です。本編全話視聴終了済みの方のみご覧ください。



二年次05月中旬:「修学旅行の一幕」(前編)








(1)プロローグその1

二人で夕食を食べた後で一緒にテレビを見ていた時だ。突然比呂美が立ち上がって大声で叫んだのは。
「これよ!!!」
「何が?」
デザートに用意されたアイスクリームをスプーンで口に放り込みながら眞一郎は尋ねた。
「だからこのテレビよ!」
テレビ画面はトレンディドラマらしきものを映している。殆どドラマを見ない眞一郎は話の筋が判らず、適当に流し見ていただけ。眞一郎には比呂美の言いたい事がよく判らず首を傾げるばかりだ。
「だから!ラブホテルよ!」
言われてみれば画面ではカップルらしき二人組みがラブホテルに入ろうとしている所だった。
「で、ラブホテルがどうしたって?」
「わかんないかな?私たちってラブホテル行く機会ってないじゃない?」
「そう言われれば」
比呂美の言うとおり、二人はその気になればいつでもここ、比呂美の部屋にて逢瀬を楽しめる。故にわざわざ金のかかるラブホテルを使う必要などないのだ。
「このままじゃ、私たち一生ラブホテル使わずに終わっちゃうわよ」
「別にそれでも構わないかと…」
またアイスをつつき始める眞一郎を見て比呂美は口を尖らせる。
「…ラブホテル…行ってみたい…」
眞一郎はそんな比呂美を見て頭を掻いた。
「…判ったよ。で、いつ行くんだ?この辺にはないだろ?電車かバス乗らないと…」
「何言ってるの?」
明るい顔を見せた比呂美は立ち上がって箪笥の上から小さな冊子を取り上げた。
「修学旅行があるじゃない!!」


(2)プロローグその2

「悪い。遅れた」
そういって店に入った三代吉を愛子の責めるような視線が突き刺した。
「別にいいけどね」
「いや、眞一郎とさ、今度の修学旅行について話してたらさ…」
「いいよね、修学旅行あって」
愛子の冷たい視線を感じつつエプロンをして厨房側に入る三代吉。
「そ、そういや、愛ちゃん学校はなかったんだっけ?」
「富山じゃ、ないのが当たり前だよ…」
愛子の言うとおり、ここ富山県では修学旅行のある高校は少数派である。公立の普通科だと皆無だとか。愛子の通う古城高校もまた公立普通科高校で修学旅行など存在しないのだ。
「で、どこ行くって?」
今川焼きの面倒を見ながらの愛子の呟きに三代吉は笑顔で返す。
「東京。お土産はどんなのがいい?」
「東京か…行ったことないな。いいよね。修学旅行とかあってさ」
またもや同じところに戻る愛子。そんな彼女の態度に三代吉はどうしたものかと思案する。そしてふと浮かんだ答えを思い切って口に出してみる。
「そうだな。うん、いつか行こう。二人で…」
とたんに真っ赤になって三代吉を見つめる愛子。そしてすぐに三代吉を睨み始めた。
「な、何いってんの!ばっかみたい!」
「も、もちろん今すぐじゃないよ。いつかだよ。いつか」
愛子は上を見上げながら三代吉の反論の言葉を反芻してみた。
「いつか…か。そうだね。いつか…いつか行きたいね」
三代吉はそんな愛子の横顔を見つめながら呟く。
「愛ちゃん…」
「うん?」
「焦げてるよ…」
三代吉の指差すほうを見ると確かに今川焼きが焼けすぎで煙を出していた。
「ちょ、早く言ってよ!」
慌てて今川焼きを取り出す愛子。三代吉はそんな彼女に笑いを堪える事が出来ない。
「笑わなくてもいいでしょ!!」
「ごめんごめん」
頬を膨らます愛子をやさしく見守り続ける三代吉。暫く愛子を見つめていた彼が躊躇いながらも思い切って口を開こうとした矢先、店内に客が入ってきた。
「こんちわ」
「あ、いらっしゃい」
「いつもの」
常連客の対応をする愛子を見つめながら三代吉はため息をつきながら呟いた。
「あせってもしょうがないんだよな」
「何ぼうっとしてんの、次焼いてよ」
「お、おう」
愛子にせかされ三代吉は仕事に戻る。愛子に渡すお土産はかなり奮発する必要がありそうだなどと考えながら。


(3)プロローグその3


「で、ようするに自由時間をこっそり抜けてデートするって訳ね?」
朋与はやきそばパンの包装を破きながら尋ねた。
「…デートじゃないわよ」
比呂美は口を尖らせながら箸でミートボールをつついて転がした。二人は今、昼食時をグランドの前の階段で過ごしていた。暖かな日差しが気持ちのいい午後。だがその割には比呂美の食はあまり進んでいなかった。
「違うの?」
「本当はデートしたかったんだけどね。眞一郎君が用事があるっていうから」
比呂美はミートボールをグーで握った箸で串刺しにすると一度に口に入れ、そのまま箸を噛み締める。
「で、その用事についてくってこと?」
朋与の問いかけに箸を噛んだまま頷きを返す比呂美。朋与はそんな彼女を横目で見ながらやきそばパンにかじり付いた。
「まあ、用事が早く終わればそのままデートするつもりだけどね」
空を見上げながら呟く比呂美。そして朋与はため息をついた。
「全く彼氏持ちは贅沢でいけませんなあ」
「贅沢?」
きょとんとした顔を見せる比呂美に朋与は肩をすくめる。
「だってそうでしょ?彼氏と一緒に修学旅行に行けるってだけでラッキーでしょ?この辺じゃ修学旅行自体少ないんだから」
朋与の言うとおりかもしれない。そう考えた比呂美は少し前向きに考えてみることにする。
「そうよね。一緒にいられる時間が作れるだけでも幸せ…そう考えるべきなのかも」
「そうよ…ま、口裏合わせは班の皆に頼んどくから。安心して」
そういって朋与は胸を叩くとまたやきそばパンに噛り付いた。
「うん、お願い」
そう答えた比呂美もまた弁当に箸を戻す。
(そうよね。一緒にいられるだけでも幸せなのよね…)
一緒に旅行に行けるだけでも幸せなのだと自分に言い聞かせる比呂美は弁当の中から赤いウインナーをつまんで口に放り込むのだった。


(4)班別行動からの離脱

修学旅行の2日目は班別行動だ。班毎に分かれて企業研修と自由行動を丸一日かけて行う。当然ながら行動予定は事前に担任に提出しておく必要がある。そして企業研修に対しては旅行終了後にレポートを提出しなければならず、流石にこっそり抜けるわけにもいかない。だが大抵の班がそうしているように比呂美と朋与の属する班もまた企業研修を午前中に済ませる計画になっている。つまりは午後からなら班別行動から抜け出すことも可能になるのだ。もちろん帰りは一緒になるようにしなければらならいのだが。
「ふわーあ」
朋与が欠伸をしながら目を擦ろうとする。
「朋与、手にケチャップついてるわよ」
比呂美の忠告を受け朋与が自身の右手を見ると確かにケチャップがついていた。
「本当だ」
朋与は紙ナプキンで手を拭う。ようするにハンバーガーから漏れ出たんだなと考えながら。そう比呂美たちの班はハンバーガーショップで昼食を食べていたのだ。
「朋与、企業研修の時も半分寝ぼけてたでしょ」
「あは、ばれてたか」
照れ笑いで誤魔化そうとする朋与。でも彼女が寝不足なのも仕方がないだろう。枕投げや恋愛話など夜更かしする要素が多すぎたのだ。もちろん深夜は教師たちが定期的に見回りをしているわけなのだが、あろうことか見回りの予定表が事前に生徒たちの間に出回ってしまっていて、それを見れば何時ごろ大人しくしていればいいかハッキリしたのだ。結果昨晩よく眠れた生徒は殆どいなかったらしい。更に言えば朋与は出発前も興奮でよく眠れなかったそうだ。寝ぼけていても仕方ないとは言えるだろう。そしてそんな朋与を見ていると比呂美は少し心配になってきた。
「レポート、大丈夫なの?」
「なあにいざとなればね。比呂美さんに写させてもらうだけよ」
比呂美は眉をひそめる。
「人に頼る気?」
「いや、持ちつ持たれつでしょ」
ウインクで返す朋与に比呂美はため息をつく。
「わかったわよ…」
「あの、私たちも後で比呂美のレポート、参考にしたいんだけど」
「うん、お願いしたいな」
同じ班の管田と朝草もまた朋与と同じ事を言い始めてきた。思わず頭を抱えたくなる比呂美。
「あのねえ…」
「いや、でも比呂美は言いだしっぺで、しかもかなり真剣に見聞きしてたでしょ?」
そういったのは美紀子だ。確かに企業研修先をビール工場にしようと言い出したのは比呂美だった。選んだ理由をしいていうならば日本酒製造業の身内だからと言えよう。眞一郎自身は後を継ぐつもりはないとはいえ先の事はわからない。比呂美もまた仲上酒造の運営と深くかかわる時が来るかもしれない。そんな未来の可能性を考えて何か得るものがあるかも知れないとビール工場の見学を望んだのだった。特に当てがあるわけでもない朋与たちは比呂美の意見にすぐに同意してきた。つまりは目的を持って企業研修を行ったのは比呂美だけなのだ。当然レポートもしっかりしたものになるだろう。他の人間が当てにしてしまっても仕方がないと美紀子は思うのだ。
「ま、持ちつ持たれつってことで、私にも見せてね」
結局口裏あわせを頼む以上はこれ位は仕方ないのかもしれない。結局レポートを美紀子を含め班全員に見せる事になってしまった比呂美は諦めの表情を見せる。
「わかったわ。私の部屋は狭いから朋与の家で、旅行直後の代休に」
「うむ、話せる親友を持って私は嬉しいよ」
笑いながら比呂美の肩を叩く朋与。比呂美はそんな朋与を見てため息を漏らしつつも僅かな微笑を見せた。そんな折、比呂美の携帯電話が鳴り響く。
「あ、眞一郎君からだ」
比呂美はテーブルの片隅から携帯を取り上げる。
「もしもし?うん、今ハンバーガー食べてる。うん、分かってる。1時30分に駅でね」
比呂美が通話を切ると朋与が尋ねてくる。
「旦那?」
「うん。じゃ私そろそろ行くから」
少しばかりポテトとドリンクが残ってはいたが、待ち合わせの駅はここからだと結構遠い。比呂美はそろそろ出発することにする。
「道はわかるの?」
「そうよね。比呂美ってばすごい方向音痴だし」
心配を見せる美紀子に同調する朋与。比呂美は口を尖らせて反論する。
「悪かったわね。でも地図もちゃんと用意してるし、携帯もGPS付に変えたもの。大丈夫よ」
そう、比呂美は持ち前の方向音痴で修学旅行を台無しにしないようにと携帯電話を新調し、ついでに有料の道案内サービスにも加入しておいたのだ。これならば道に迷ったりすることもないだろうと。
「じゃ、旦那によろしくね」
「うん、じゃ後よろしく」
そう言い残すと比呂美はハンバーガーショップを後にする。比呂美の姿が見えなくなるのを確認すると残された者たちは一斉にため息をついた。
「彼氏欲しいよね…」
「まったく」


(5)待ち合わせ

時計の分針はすでに真下を通り越して40分を指そうとしている。眞一郎は地下鉄の改札傍の通路にもたれ掛かってスケッチブックをパラパラと捲っていた。地下鉄のホームからアナウンスが聞こえてくる。どうやらまた電車が到着したようだ。本当に東京は電車の本数が多いなと考える眞一郎。富山の片田舎とは全然違う場所なのだとつくづく思う。麦端では3階建て以上の建物ですらほんの僅しか存在しない。だがここ東京ではむしろ3階建てなどの低い建物のほうが少ないように思える。
(まあ、住宅街とか見てないからそう感じるのかもな)
眞一郎が心の中で独りごちていると改札から人々の群れが流れ出してくる。眞一郎が本当に東京は人が多いな等と感じていると聞きなれた声が耳に届いた。
「眞一郎君!」
眞一郎が顔を上げるとそこには駆け寄ってくる恋人の姿があった。
「ごめん遅れちゃった」
「いや、10分ぐらいだし」
「乗り換えのとき、なんかしつこく声を掛けてくる男の人がいて、うんざりして来たからとりあえずホームに来た電車に飛び乗ったの。そしたら反対方向の電車らしくて…」
両手を合わせて頭を下げる比呂美。彼女は誰もが美人だと認める存在だが田舎育ちの為にナンパの類には慣れていない。遅れても仕方がないことだと眞一郎は思った。道に迷わないようにと入念に下準備を行っていても予想外のイレギュラーは起こるものだ。
「まあ約束は2時からだし、大丈夫間に合うよ」
「うん、ごめんね」
眞一郎のフォローにもう一度謝ると比呂美は眞一郎の腕を取って引っ張る。
「じゃ、行こうか」
「おいおい、ちょっと待てよ」
眞一郎は急いでスケッチブックをバッグに仕舞うと比呂美とともに歩き出した。

「なんか本屋が多いところよね」
地下鉄出口から地上に上がり暫く歩いていると比呂美が町並みの感想を漏らした。
「ああ、ここはそういう町だからな」
そう、ここ神田神保町はいわゆる古書店街であり、さらに言えば多数の出版社が集まっている場所でもある。つまり眞一郎は出版社に絵本を見てもらいに来たのだ。だが厳密に言うと持ち込みと言うわけでもない。出版社から眞一郎の絵本が出版に耐えうるものかどうかじっくり顔を合わせて話し合って判断したいと言われたのだ。さすがに東京まで絵本を見せるためだけに出てくるのは金銭面など抵抗があるが、修学旅行のついでなら問題はない。このチャンスを逃すわけにはいかないと眞一郎は考えたのだ。ただこの個人的な用事に比呂美も付き合うと言い出したのは予想外だった。比呂美は普段から絵本の良し悪しは良くわからないと自分でもはっきりと公言している。そんな彼女がなぜ今回付き合う気になったのだろうか?眞一郎には良くわからない。まあデート代わりのつもりなのかも知れない。とりあえずそう考えることにして眞一郎は比呂美の同行を認めたのだった。
「えっとこの辺かな」
地図を見ながら信号を渡りきった眞一郎はビルの名前をメモと見比べる。
「お、ここだここだ」
眞一郎は気を引き締めるとビルのドアを開き足を踏み入れるのだった。


(6)20分前の出来事

「ちょっといいかな」
書類整理をしていた音島響子は社長から声をかけられその手を止める。
「なんでしょうか?」
「悪いんだが、しか先生の所に行って原稿を貰ってきてくれないか?」
「しかさとこ先生ですか?」
だが音島は件の先生の担当ではない。音島は当然の疑問を口にする。
「確か若居が担当していたはずでは?」
社長は若手社員の生意気な顔を思い出し眉を顰めつつ音島の疑問に答える。
「若居の奴は出先で風邪が悪化したから早退するそうだ。全く使えんよ」
そう言われて音島は朝方若居が咳き込んでいるのを見かけた事を思い出した。
「もうすぐ持ち込みの子がやってくる予定なんですが」
壁掛け時計をチラリと見ながら音島は切り替えす。
「例の高校生か。別に急ぐこともないだろ。待たせておけ。しか先生の方が優先だ」
社長の言うことはもっともだと音島は考える。このたちまち出版は児童書…幼児向け絵本と小学生向け小説のみを取り扱う。社員も現在4人しかいない零細企業である。もちろんそういう所はここだけではないのだが、ここ十年近く特にヒット作も出ず、有望な新人も現れていないのが現状だ。昔はここももっと賑やかだったのにと思い返す音島。彼女がここに就職したのは8年ほど前で、その時はまだ看板作家のしかさとこ先生が育児休業に入って間もない頃であり社員も今の3倍いたのだ。しか先生は10数年前にヒット作を連発した作家で、今もごく一部に根強いファンを持っている。だが休業から復帰した後はたいしたヒットも飛ばせていない。ごく一部のファンしか買わない作家になってしまったのだ。とはいえ一定の売り上げが保障された作家でもあり、もしかするとまたヒット作を描いてくれるかもしれない。零細企業にとっては重要な作家である。使い物になるかどうかわからない素人よりも遥かに優先度は高いのだ。
「わかりました。急いで原稿を貰ってきますので、持込の子は待たせて置いてください」
「うむ。頼んだよ」
社長の言葉にうなづいた音島は書類整理を後回にして大き目のカバンを肩に背負うと急いで事務所を飛び出していくのであった。


(7)姿なき担当者

せまっ苦しいエレベーターで目的の階まで上がる。そして目的の出版社名が書かれているドアを探す。
「お、ここだ」
目的地を見つけた眞一郎はそのドアを慎重に開く。
「すいません」
「何かな」
眞一郎と比呂美が中に入ると小太りの柔和そうな中年が姿を現した。
「持ち込みの約束をした仲上ですけど、音島さんは…」
「ああ、君が例の…じゃあこちらに…」
男の案内で部屋の片隅にやってくる眞一郎たち。そこは4人がけのテーブルとパイプ椅子が仕切り板で周りから直視できないようにしてあるだけの領域だった。もちろん会話などは完全に筒抜けになるだろう。
「音島はちょっと今出ていてね。しばらくしたら戻ってくるから。じゃお茶を用意しよう」
そういうと男はすぐ傍の流し台に向かう。
「思ったよりも質素な所ね」
比呂美は言葉を選びながら感想を述べる。眞一郎も辺りを見渡しつつ同意する。
「ああ、そうだね」
「とにかく座りましょう」
「ああ」
眞一郎と比呂美はパイプ椅子に座る。微妙にがたがきているパイプ椅子だなと少し故意に揺らしながら感じる比呂美。もし話がまとまったとしてこんな出版社から絵本を出しても良いのだろうかと言う疑念が浮かんでくる。
「お茶でも飲んでいてくれ」
また男が柔和そうな顔を出してきた。
「あ、すみません」
「どうも」
そう答える二人だったが比呂美には男の柔和そうな顔がかえって胡散臭く感じてしまう。本当に大丈夫なのだろうかと不安になってくる。お茶を飲みながら隣の眞一郎の顔を横目で見る比呂美だが、特に眞一郎は不安を感じている様子はないようだ。比呂美はここは自分がしっかりしなければならないと感じつつ残りのお茶を喉に流し込むのだった。

    (後編へつづく)
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