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2008-04-17(Thu)

キャラ分析01.湯浅比呂美の精神分析

さすがに第1話の考察がメモ書きのみってはひどいと思うので予習として彼女の意識構造の分析などをば。

まず理解しなければいけないのは、彼女は表層意識と深層意識が完全に剥離して真逆を向いているキャラクターだということです。
表層意識は真面目な優等生なのですが、深層意識は我侭で自己中心的、独占欲が強くて泣き虫、極めて子供じみています。
そして普段は表層意識のみが表に出ているのですが、恋愛がらみだと深層意識がかなり頻繁に顔を出します。
こういった性格になった経緯はおおよそ推察できますが、これはまたの機会にしましょう。
ちなみに、深層意識の喜怒哀楽の感情のうち、「喜」「楽」そして「怒」の部分が我侭で独占欲が強く、「哀」の部分が泣き虫となっています。

で表層意識と深層意識が剥離しているため言動の不一致が発生します。つまりは深層意識に基づいた言動を表層意識が理解できなかったり、深層意識と真逆の言動を表層意識が行ったり、言葉は表層意識に従いつつ発するも行動は深層意識に基づいていたりします。

この言動不一致に主人公や自分自身が振り回されるのが彼女の魅力の大きなキモになっています。

あとこの複雑な性格が織り成す多面性、とりわけ相手ごとに異なる表情や表面的な性格を見せてくれることも重要なポイントだと思います。

さて、こういう性格をしたアニメキャラというのは中々いないのですが、
一人だけ類似性の高いキャラクターがいます。
それは「めぞん一刻」のヒロイン、音無響子です。
彼女もまた表層意識では真面目な優等生で、深層意識では我侭で独占欲が強いキャラクターです。
そして表層意識では彼女は自分の恋愛は死んだ夫ただ一人のみとしていますが、深層意識では新しい想い人である主人公、五代裕作を独占したくて仕方がありません。
それゆえ彼女は五代への恋愛感情を完全に否定しつつ彼が他の女性と親しくしていると激しい嫉妬の炎を燃えたぎらせるのです。

音無響子と湯浅比呂美。表面的な属性で考えると余り似ていない二人ですが、本質的な部分のみで考えると極めて似ているといえます。当方は湯浅比呂美を21世紀型の音無響子と考えています。いやむしろ音無響子を超えた存在であると思っています。

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