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2008-12-24(Wed)

二年次12月中旬:親子の絆(後編)(前倒し先行公開)

true tears 二次創作小説です。本編全話視聴終了済みの方のみご覧ください。



二年次12月中旬:「親子の絆」(後編)(前倒し先行公開)

このSSは前編のつづきになっています。こちらからどうぞ。






その翌日も私はマー君を夕食に誘った。マー君はちょっと悩んだ後に夕食を共にするのに同意した。私がハンバーグを作っている間、マー君は学校の授業の復習や宿題をしているようだ。
「よしできた」
私はマー君の勉強の邪魔にならないようにそっとテーブルに近づきお皿をお盆から移していく。その時ふと一枚の紙切れが目に付く。私はお盆を空にすると紙切れを取り上げてみた。
「32点…」
紙切れは算数の小テストだった。マー君は私がテスト用紙を見ていることに気づくと素早くそれを奪い返す。
「見た?」
「うん、見た」
マー君は恐る恐る呟く。
「怒らない?」
「どうして?」
「お母さんはテストの点数が低いと怒るんだ。こんな点数を取ってちゃ駄目だって。あんまり悪い点ばかり取ってる子は橋の下に捨てちゃうって…」
「な!」
私は余りのことに憤慨を抑えられない。子供に対して捨てるなどと脅迫するなんて!私は心を落ち着かせようとしながらさらなる提案をしてみる。
「お姉ちゃんがお勉強教えようか?」
「え?」
「こう見えてもお姉ちゃんは頭がいいってよく言われるのよ。テストの順位も1番とか2番とかだしね」
「すごいや!お母さんのいうような色ボケアホ女じゃなかったんだ!」
「色ボケアホ…」
私はマー君の母親の暴言に少し心を刺されるも気を取り直す。
「で、何教えようか?算数?国語?」
「じゃ、先に一つ教えて。お姉ちゃんと昨日のお兄ちゃんは夫婦なの?裸見ても平気だったけど」
私はマー君の意外な質問にどう答えたものかしばらく悩む。
「うーん、お姉ちゃんたちは将来夫婦になるための予行演習…練習中なのかな」
「将来?」
「うん、高校を出たらすぐ…後1年3ヶ月ぐらいしたらお姉ちゃんたちは結婚するの」
「お嫁さんになるの?」
「うん」
私は思わず幸せそうな笑みを浮かべてしまう。私の笑みを見たはずのマー君は少し眼を逸らして呟いた。
「…じゃ、まず算数から」

土曜日。部活を終えた私はまた長引いたミーティングについてぼやきながら家路についていた。その時携帯が鳴り響く。携帯を開くとそこには愛しい人の名前が。今頃は踊りの練習のはずではと思いつつも通話ボタンを押す。
「もしもし眞一郎君?踊りの稽古中でしょ?どうしたの」
「あ、うん、なんかあ能登さんが急用とかで急に取り止めになったんだ」
能登さんといわれてもよく判らないがどうやら稽古は中止らしい。私は歩きながら通話を続ける。
「ふーん、で今どこ?」
「…君の真横」
「へ?」
私が交差点で辺りを見渡すと右側の遠くに人影が見えた。すると人影は右手を上げた。
「この距離でよく判るわね」
眼鏡やコンタクトで少し矯正している私は比較的視力が弱い。ゆえに人影も眞一郎君っぽいとしか判らない。目のいい彼ならこの距離でも私だと判るということだろう。人影はこちらに向かって走り出し、それはやがて眞一郎君の姿を取り始める。
「何も走ってこなくても」
私は携帯をしまいながら呟く。眞一郎君は息を乱しながら答える。
「はあはあ、いや、なんとなく」
「で、今日はどうする?今から家来る?あ、来るならその前に夕飯の買出しをしておきたいかな」
「うん、いいよ。たまには俺も買い物付き合うよ」
「ふふ、やっぱり一緒に買い物って新婚さんみたいよね」
私たちはそんな軽口を叩きながら来た道を引き返してスーパーへと向かった。

そうして恋人との甘い時間を堪能していた私が隣の家の男の子のことを思い出したのは夜も更けてきた後だった。私はマー君を夕食に招待してあげなかったことに少し後悔しつつも約束したわけでもないからいいかと自分に言い訳をし、また彼との蜜月を楽しみ始めたのだった。

日曜日、眞一郎君は朝昼兼用の食事を私と一緒に食べた後で家に帰っていった。彼が去った後、私は部屋の掃除に取り掛かる。一人暮らしだとどうしても部屋掃除のタイミングが限られてしまう。出来る事は出来る内に出来るだけやっておかないといけない。私は掃除機を取り出してコンセントを挿した。

私が部屋の掃除を一通り終えてちょっと一休みとお茶を入れていると隣から大声が聞こえてきた。私は思わずお茶を注ぐ手を止め聞き耳を立てる。
「なんでテスト隠してたの!」
それは母親がマー君を責める声だった。母親の叱咤はさらに続く。
「それに何なの!この点数!!」
「こんな点数取るような子はもううちの子じゃありません!!」
その後微かに聞こえた音は母親がマー君を平手打ちで叩いた音なのだろうか。暫くの沈黙の後、子供が泣き叫ぶ声が聞こえる。泣き声の出場所は徐々に移動していき、やがてドアの開く音が聞こえた。
「ちょっと!まだ話は終わってないわよ!どこいくの!!」
そして廊下から走るような足音が響き。すぐにその響きは遠ざかっていく。やがてアパートに静寂が訪れ時計の音が聞こえてきた。そして私の脳裏に亡き父親の姿がよぎる。私はいつにまにか唇を噛みしめていた。私は気分を変えるために夕飯を何にすべきかと冷蔵庫の中身を確認してみた。そして結局、普段は作らないような料理を作ってみてもいいかなとレシピ本から幾つかのメニューの食材をメモして私は夕食の買出しに出かけることにした。

悩んだ挙句の夕食は鰤のムニエル。実はまだムニエルとかは作ったことがない。レパートリーを増やすいい機会かもしれないなどと考えながら帰り道を急ぐ。行きには曇っていたはずだがスーパーにいる間に雪が降り始めていた。結構な本降りだ。いつもならこういう日は傘を持って来るはずなのだが今日はなぜかそこまで気が回らなかったのだ。私が早歩きで通りを進んでいくと細い路地裏に人影を感じた。それは子供のようだった。気になった私は少し引き返して路地裏を覗く。そこにはしゃがみこんだマー君の姿があった。
「…帰ろう?」
なんと声を掛けるべきか悩んだ末に私が選んだ言葉。でもマー君はそれに拒絶する。
「…駄目だよ」
私は暫く悩んだ後、新たなる提案を打ち出した。
「じゃあ、お姉ちゃんと一緒に今川焼き食べてこうか?」

「いらっしゃいませ!あれ?」
私が雪を払いながら今川焼き屋の中に入ると愛ちゃんは私の顔を見て驚いていた。
「珍しいね。比呂美ちゃんが一人でここ来るの」
「一人じゃないわ」
私がそういうとマー君が私の後ろから顔を出す。
「誰?親戚の子って…ことはないのか」
訝しい顔を見せる愛ちゃん。
「うん、隣の子。ちょっとね。あ、それより冷蔵庫貸してくれる?」
私はそういうと買い物袋を見せる。
「…今、隙間あったかなあ」
愛ちゃんは困惑しつつも私の荷物を冷蔵庫に入れてくれた。
「そういえば野伏君は?」
私はテーブル席にマー君を座らせ、店内を見回しながら尋ねた。
「うん、三代吉はなんか買い物があるとかで。眞一郎も一緒に付き合うって」
「へえ」
そういえば用事があるような話は聞いていた。
「で、ご注文は?」
「つぶ2こし1クリーム1で」
私はマー君の対面に腰掛けながら微笑んで答えた。

「ごちそうさま」
今川焼きを食べ終えたマー君に私は一つ質問をしてみた。
「ね、お母さん嫌い?」
私の言葉に固まるマー君。やがてどこか遠くを見つめながら呟いた。
「昔は好きだったけど…」
「マー君はお母さんのこと好きでいたいのよね?」
図星を突かれたのだろうかマー君は驚いた顔で私を見つめる。
「うん、そうかも…」
「だったら…」
私が口を開くと店のドアが開く。
「いらっしゃ…なんだあんたたちか」
愛ちゃんが挨拶を途中で止めたのは客が眞一郎君と野伏君だったからだ。
「今から入ろうか??愛ちゃん」
「うん、お願い」
野伏君はどうやら今から愛ちゃんの手伝いをするようだ。
「あれ、どうしたんだよ」
傘を傘入れに押し込んだ後、眞一郎君は私たちに気づく。
「そうだ、眞一郎君も一緒に来てくれる?」
「へ?」
私の突然の言葉に眞一郎君は戸惑っている。マー君もなにやら複雑な顔をしているみたいだった。

私たちは竹林を抜けてアパートに向かう。私は愛ちゃんに傘を借りマー君と二人で使う。眞一郎君も一緒に入れればいいのだが、さすがに3人は無理がある。彼は自分の傘を一人で使っていた。そしてもう少しでアパートにたどり着こうとする時、ちょうど反対側に傘をさした女性の姿が見えた。女性は私たちに気づくとこちらに駆け寄って来る。思った通りそれはマー君の母親だった。彼女はマー君に近づこうとする。だがマー君は私の後ろの隠れてしまった。
「どこいってたの!」
母親は怒りの形相でマー君を見ている。マー君が私の服を掴む手に力が入る。
「こっち来なさい!」
そういうと母親はマー君を引っ張り出し頬を引っ叩いた。
「私だって忙しいのよ!余計な世話掛けさせないで!どうしてあなたはそうなの!テストだって!!」
「そんな言い方ないんじゃないですか!」
私は思わず声を上げてしまう。呆気に取られた母親に私は抗議を続ける。
「自分の子供でしょ!勉強だってどうしても出来ないというなら仕方ないじゃないですか!!」
「比呂美…よその家のことに首を突っ込むのは…」
「判ってるわよ!!」
眞一郎君の忠告ももっともだとは思う。よその家にはよその家のやり方がある。とんかつにマヨネーズととんかつソースをかけようと私が口出しすべきことじゃない。でも、それでも私にも譲れないものはあるのだ。
「その通りよ。家の問題に他人が口を挟まないで頂戴」
母親もまた同じ言葉を発する。私は深呼吸して空を見上げる。気温の問題なのだろうか雪はいつのまにかみぞれになっていた。このままいくと雨になるかもしれない。
「…少し昔話をさせてください」
私はマー君に近づくと彼に傘を差し出す。マー君が黙って傘を受け取ると私はみぞれに打たれながら空を見上げ記憶を紡ぎ出した。
「私の父は小学校の教師をしていました。そして強い信念をもった人でした。子供のころにしっかりとした教育を施せば真面目で優秀な人間に成長すると。そして私はそんな父親により厳格に育てられました。教育者の娘なのだからこれくらいできないと示しがつかない。面子が立たないと言われながら。そして私は勉強や運動で人よりよい結果を出せるようになりました。父には感謝しています。おかげで補習や追試とは無縁の学校生活が歩めるんですから…でも…」
私は母親を見つめ己の罪を懺悔する。
「でも、私はそんな父親を愛することが出来なかった…最後まで愛情を持つことが出来なかった!!父が死んだ今でも!!!」
みぞれは確実に雨に近づいてる。私は濡れ鼠になりながらそう感じていた。
「本当は私だってお父さんのこと好きになりたいのに!なんで少しも優しさをくれないの!私は貴方の信念を証明する為の道具でも、自尊心を満足させる為の道具でもない!一人の女の子なのに!!」
いつのまにかうつむいていた私の目から熱いものが溢れていた。そしてその熱さもすぐにみぞれが当たって冷やされていく。いや、もう雨という方が近いだろう。母親は呆然としながら私を暫く見つめた後、ゆっくりと口を開いた。
「…学…寒いから、もう部屋に戻りましょう…」
「う、うん…」
マー君はそういうと私に傘を戻し母親のさす傘の中に入る。そして二人はUターンしてアパートに向かう。去っていく彼らの背中を見つめながら私は呟いた。
「…軽蔑した?」
「何が?」
私は後ろにいる眞一郎君の顔を見るのが怖かった。
「自分の実の父親にも愛情を持てない…そんな女なのよ…」
後ろでなにやら音がする。どうやら眞一郎君は傘を畳んでいる様だ。そしてこちらに近づく足音。そして私の傘の中に入って背中を抱きしめてきた。
「大丈夫。お前はそのままでいい。お前のままでいい。それに父親が愛せなかったならその分誰かを…俺や友達とかを愛すればいいんだ。軽蔑なんてする訳ないだろ」
私は左手で眞一郎君の手を掴む。
「…ありがとう」
あぁ、やっぱりこの人は私の罪を赦してくれる。私の全てを認めてくれる。なんて大きな心なんだろう。なんてすごい人なんだろう。あぁ、こんなにも素晴らしい人に巡り会えた奇跡、そしてそんな人に一番に愛される奇跡に感謝せずにはいられない。私の冷えた体は彼のじんわりとした温もりを感じていた。
「な、そろそろアパート入らないか?風邪引くぞ。お前」
暫く抱きしめ続けた後、眞一郎君は片手を離し私の左側に来る。そして左手で私の頬を拭ってくれた。
「大丈夫よ。鍛え方が違うから」
「いやでも、風呂とか入ったほうがいいって」
「あ、そうだ、久しぶりに一緒に入ろうか?」
私たちは軽口を叩きながらアパートに向かう。いつの間にか雨も小降りになり西の空はかすかな雲の隙間から夕焼けの赤い色を覗かせていた。

ちなみに私が愛ちゃんのところに夕飯の食材を忘れてきたのに気づくのは眞一郎君とのお風呂の中で2回戦を終えた後だったりする。

翌日、部活を終えた私がアパートに帰ってくるとそこには見慣れない軽トラックが停めてある。トラックには引越し荷物らしきものが積んであった。また誰か引っ越してきたのだろうか?でも部屋に空きはなかったように思う。訝しみながら私が階段を上がると途中にマー君が座っていた。
「あ、お姉ちゃんだ。ママー!お姉ちゃん帰ってきたよ!」
マー君は私を見るなり母親を呼ぶ。昨日言ったことに反論でもする気だろうか。母親は階段から降りてきて私と目線を合わせた。私は思わず身構えてしまう。
「…主人と折り合いが悪くなったのは、子供の教育方針が食い違ったからだったわ」
突然始まった身の上話。まあ私も人のことは言えないのだが。
「私は子供をビシビシ鍛えるべきだとして、あの人は伸びやかに育てるべきだとした…」母親は咳払いをした後で小さな声を出した。
「ありがとう…」
私は耳を疑う。彼女は私の戸惑いなど無視して言葉を続けた。
「おかげで大事なことを見失わずに済んだわ。私だって息子には愛されていたいから…」そこにマー君が階段から降りてきて私に抱きついた。
「あのね、僕たちお父さんとまた一緒に暮らすことになったんだ」
私は軽トラックの方を振り返る。あれはマー君たちのもの。今日ここから引っ越していくということなのか。
「そんな急に…」
「善は急げというしね。これでこの町ともお別れね」
母親は嬉しそうなマー君をじっと見つめながら答えた。
「せめて麦端祭りまでいれば…彼、麦端踊りの花形をやるんですよ」
「そう…でももう決めたの」
母親の決意は変わらないようだ。マー君は上目遣いで私に話しかけてくる。
「ね、しゃがんで」
「うん?」
よく判らないが私はマー君に従いしゃがみ込んだ。するとマー君は私のほっぺにキスをする。
「な!?」
「さよならお姉ちゃん。素敵なお嫁さんになってね。好きだったよ」
そういい残すとマー君は真っ赤な顔をして急いでトラックの助手席に潜り込んだ。
「もう…」
私は頬に残る感触を手で押さえる。すると母親が私にメモ用紙を渡す。
「式の日取りが決まったら教えなさい」
「え?」
「別に私がいきたい訳じゃないわよ。あの子がね」
「判りました。連絡します」
「それじゃ」
そういって母親はトラックの運転席に乗り込む。やがてトラックはアパートの駐車場を走り出した。私は晴れやかな顔でそれを見送る。マー君と私は見えなくなるまで互いに手を振り合った。トラックが見えなくなると私はスーツ姿の女性が軽トラックに乗ってるとなんだか間抜けだなと見当違いの感想を抱きながらスキップで階段を上っていくのだった。

数日後、私は一度失敗に終わった鰤のムニエルに再挑戦し、見事に大成功させた。かすかに記憶にある母の料理とは少し異なる味という気がするが、これが私の味なのだと思う。そして私は一尾分をタッパーにつめた。おばさん、すなわち眞一郎君のお母さんに持っていく為だ。その際に彼女に向かってこれが私の味なのだと胸を張って言おうと思う。家の味とは違うとか言われそうだなと思いつつ私は玄関のドアを開いて外に出るのだった。



###########

あとがき:

前回公開分に続きまたもあとがきだ。これからはできるだけあとがきをつけようと思う。まあそのうち飽きるかもしれんが。

今回は前倒し公開なので順当にいけば公開済みの設定補完妄想とかもどうしようかと悩むことになった。結果出来るだけ伏せて置くことに決めた。ただ比呂美の爆乳化とかは伏せて置くことが出来なかった。この爆乳化はほんの些細な事で決めたものなのので、正直嫌いな人は無視して下さい。とは言えこの二次創作全体に影響しちゃってるので、気に食わない人はもう見ないようにしよう。

そういえば比呂美の父親が小学校教師と言うのも今回が初出なんだよな。これの説明は二年次4月中旬の話が終わってからしたいかなあ。今のペースだといつになるか判らんが。
つーかよく考えたら卒業後にすぐ結婚とかも初出だった。俺の中ではもうとうに確定事項なので初出とすぐに気づかなかったわ。

今回は他の話よりはまだ書きやすかったように思う。それでもちょくちょく詰まるし予定外の要素が書いてる最中に突如発生してくる。よその家の味とか、バスタオルをはぐとか、鰤のムニエルとか、本当に書いてみないと何が必要かって判らないんだよなあと思う。短めで終わるかなと思ってたらかなり長いくなるし。しかし全然文章が巧くならないな。どうにか手っ取り早く巧くなる方法はないものか。
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