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2008-04-17(Thu)

はじめに 03.文句を

早めにクレームつけておけばひょっとして改善されることもあるのではとかちょっと甘い考えだとは思いますがやらないよりもやっておいたほうがいいと思いました。

以下少しばかりのネタバレを含みます。










第10話「全部ちゃんとするから」における比呂美のセリフ
「でも、今はもうそれは望んじゃいけないとことだから」
このセリフはどう考えても納得がいきません。これでは8話以前の比呂美です。
9話でちょっとだけ生まれ変わった比呂美とは思えません。
「でも、今はもう望んじゃいけないことかもしれない…」
こうするなら9話以降の比呂美として成立します。もう彼女は自分が眞一郎を諦め切れないことを自覚できているはずですから、諦めるセリフではなく、可能性は0ではないとするセリフにするべきです。微妙な差ですがきわめて大切なものです。

第11話「あなたが好きなのは私じゃない」の隠された真の第11話の比呂美の行動も多少違和感が残りますがこちらは改善案とかはありません。

第12話「何も見ていない私の瞳から」は問題のある場面が多いのですが、これは恋愛感情の有無を隠してミスリードするスタイルと深い恋愛感情との相性の悪さに起因するものなのでうまくセリフ改変しにくいですね。でも1箇所だけ。
「俺、そろそろ行かないと。祭りの打ち上げあるから」
このシーン、生まれ変わったはずの眞一郎が比呂美に嘘をつくのはさすがに納得できません。
ミスリードの必要性があるのはすぐに分かるんですが、さすがにやりすぎです。このセリフは
「俺、ちょっと行かなきゃいけないとこあるから。また後で」
こう変えるべきだと思います。これなら一応ミスリードとして機能しますし、嘘にもなりません。

第13話「君の涙を」は全体的に尺不足、必要なセリフすら極限までそぎ落とす感じ。とてもセリフ改変など不可能ですね。


結局、改善要求箇所は2箇所だけですね。正直、編集のやり直しや新規の作画がありならまだいくつか改善案は出てくると思うのですが、アフレコのみで対応できないと絶対にやってくれないでしょうから。セリフの改変のみだと思いつくのはこれだけですね。

というわけで、まだ第10話分以降のDVD発売には時間がある。ということで改善という奇跡を願っています。


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