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2008-09-06(Sat)

第06話「それ…なんの冗談?」考察とメモ書き

まずはメモ書き。

前回からの続き。三代吉の到着に立ち上がろうとする眞一郎の肩を押さえ開けないでと頼む愛子。だが眞一郎はそれを無視して立ち上がって入り口を開けにいく。立ちすくむ愛子。眞一郎が入り口を開けると三代吉はまだ準備中なのか確認した後、愛子に会いたくて家の用事を速攻で終わらせてきたと言う。別に無理して来る事ないのにとつぶやく愛子。微笑みながら素直に喜べと諭す三代吉。差し入れのお菓子を置く。網掛けのセーターを
に気づいた三代吉は大喜びで背中でサイズの確認をしてもらおうとする。「俺あこがれてんだぁ」愛子は怒ったように何甘えてるのあたし忙しいんだと。そして店を開けなきゃいけないのに眞一郎と三代吉が邪魔だとする。

雨の中、傘をさして川沿いを歩きながら何か怒らせたのかと相談する眞一郎と三代吉。
何もしてないと答える三代吉。眞一郎はこの間の休みになんで来なかったのか尋ねる。
お前の代わりにセーターを選べとか言われたぞと。眞一郎の言葉に驚いて立ち止まる三代吉。眞一郎はフォローしとけと諭して三代吉と分かれ橋の向こうへ。気のない返事を返す三代吉はそのまま立ちすくむ。

店の準備をする愛子はふと三代吉の差し入れを確認する。中は愛子の好きなお菓子ばかりだった。「なんであたしなんか」

愛子の回想。眞一郎は嬉しそうに俺の親友でいい奴だと。そこに三代吉が入ってくる。

雨の中歩く三代吉も愛子との出会いを思い出していた。「いらっしゃい。眞一郎の親友ならあたしも即友達だよ」三代吉は愛子をひと目見るなり見惚れてしまう。そして桜が舞う季節がやって来て三代吉は神社で愛子に頭を下げる。「俺と付き合ってください」戸惑う愛子に眞一郎は三代吉はいい奴だ俺が保障すると胸を叩く。愛子はさびしげな顔で知ってると返す。そして三代吉と付き合うことを同意。泣き笑いながら喜ぶ三代吉。

差し入れのお菓子を齧りながら回想を終えた愛子は呟く。「あたし馬鹿だよね」

三代吉もまた雨の中、一人川沿いの道を進んでいく。

雨の中家に戻った眞一郎は机の上に置いておいた昔のアルバムが無くなっていることに気づく。台所で冷蔵庫に梨を入れていた母親にアルバムのことを聞くと持っていてもしょうがないから捨てたと返される。部屋に戻る途中、切り取られた写真の事を思い出しながら眞一郎は比呂美の部屋のほうを見つめる。

翌日の登校。下駄箱で顔を合わす眞一郎と三代吉。フォローを入れたか確認する眞一郎。だが三代吉は暫くほっとくべきだとする。女の面倒さに嘆く眞一郎に三代吉はその面倒さあってこそだとする。そして謝る女を寛大に許す一人芝居。そして嵐を乗り越えて愛は育つのだと。眞一郎にも彼女が出来ればわかるのだとする。階段を上がりながら三代吉は比呂美とどうなってるのか眞一郎に尋ねる。眞一郎は比呂美には好きな男がいて俺はそいつに比呂美と付き合うことを進めてしまったと答える。なんでそんなことをと責める三代吉に成り行きだと返す眞一郎。暗そうな顔でアホかと呟く三代吉。

バスケ部の朝練。華麗にシュートを決める比呂美。そこに突然純がやってくる。部外者の闖入を咎めようとする高岡。だが済まなそうな顔をした朋与に止められる。
純は比呂美の前に立つと「あんたに会いに来た。放課後そこの公園で待ってる」とだけ告げて去っていく。

教室での昼食時間。食事に全く手のつかない眞一郎。クラスの女子に4番との事を冷やかされる比呂美。眞一郎と向かい合って弁当を食べる三代吉はいいのかと眞一郎に尋ねる。だが眞一郎は良いも悪いもないだろうと返す。そして立ち上がるとトイレと言って教室を後にする。教室を出て行く眞一郎に気づく比呂美。

校庭の傍の階段に座って貧乏ゆすりをする眞一郎。俺の今までの気持ちはどうなると。でも比呂美の気持ちを考えれば真心の想像力を発揮すれば比呂美のためにはこれでよかったのかと自問する眞一郎。そこに声をかけてくる乃絵。眞一郎は乃絵を見つめながら自分は乃絵と付き合わなければならないのだろうか自問する。乃絵に向かって何か様かと尋ねる眞一郎。乃絵は黙って隣に座り弁当箱を差し出す。とたんに眞一郎の腹の虫が鳴る。乃絵は終始笑顔で弁当箱を差し出している。で結局乃絵の弁当を食べる事にした眞一郎。黙々と食べる眞一郎に乃絵は美味しい物を食べるときはもっと楽しそうにするものだとする。眞一郎は養鶏場の鶏の気分だとする。流れてくる目の前のものをひたすら受け入れないといけないと。だがそれを聞いた乃絵は怒り出す。眞一郎は雷轟丸のような空を目指す特別な鶏なのだと。自分の意志を持つ特別の。それを聞いた眞一郎は自分の意志の大切さに気づき乃絵にお前の顔を見ると混乱するから暫く放っておいてくれと頼み立ち去ろうとする。だが乃絵にベルトを掴まれいつまでか尋ねられる。何も答えずにベルトを残してズボンを押さえながら歩き去っていく眞一郎。そんな彼を責めるように名を叫ぶ乃絵。だが眞一郎は振り向かない。膨れっ面を見せる乃絵。

夕方4時過ぎ、公園のベンチに座る純の元に比呂美が歩み寄る。純は立ち上がりながらこの間眞一郎に会った事を告げる。そして比呂美に自分が好きなのか尋ねる。眉をしかめて眞一郎が何か言ったか尋ね返す比呂美。まあそんなとこと曖昧に返す純。そして日曜のデートの約束を一方的に取り付ける純。立ち去ろうとする純を呼び止めるも何も言えない比呂美。空を見上げて雪が降りそうだと呟く純。比呂美は雪が嫌いなのか尋ねる。バイクに乗れなくなるから嫌いだとする純。比呂美にも問い返す。「好きだけど嫌い」そう返す比呂美に何かを感じた純。「好きなものを好きでいられなくなるってきついよな」戸惑う比呂美に向かって純は送ってやるよと言う。

比呂美の回想。一年前の冬、仲上家の庭で雪を見ていた比呂美に眞一郎の母が呟く。「あなたよくこの家に来れたわね。教えてあげましょうか」そして眞一郎の母の言葉を聞いたらしい比呂美はショックを受け目を見開く。庭の椿の花の上から雪が崩れ落ちる。眞一郎の母はガラス戸を閉め立ち去っていく。庭に残された比呂美は一人立ちすくむ。
回想を終えた比呂美。「あの日から雪が嫌いになった」自室の机に座りその机の電気だけを点けている。そこに眞一郎のただいまの声。慌てて玄関に向かう比呂美。眞一郎を睨む。「どうかしたのか」尋ねる眞一郎に向かって「四番に何を言ったの?」眞一郎はたどたどしく尋ねる。「つきあうのか」「とりあえず日曜日にデート」そっけなく答える比呂美。「そうか申し込まれたんだ。そう、よかったじゃん」そう答える眞一郎に向かってお節介と呟くと去っていく比呂美。するとすぐに庭から母親がやってくる。去っていく比呂美を見つめて母親はあの子男と帰ってきたのよとぼやく。眞一郎はわざわざ言うなよと言って部屋に向かう。

日曜日の朝、自室で鏡を見ながら髪を梳かす比呂美。眞一郎は自室の窓ガラス越しに比呂美の外出を確認する。

乃絵は眞一郎のベルトを見ながら祖母の写真に相談をする。眞一郎に会わないでくれと言われて詰まらないと。そこに純が現れてベルトについて尋ね乃絵が眞一郎のものだと答えると純は二人の肉体関係を疑う。乃絵が預かっただけとすると胸を撫で下ろす純。そして眞一郎から何か言ってきたか確認をする。乃絵が純に出かけるのか尋ねるとデートと答える。喜びながら純の身だしなみを確かめる乃絵。「かっこいいわ」純は微笑みながら行ってくると部屋を後にする。乃絵は純に相手がどんな娘なのか尋ねるが純は湯浅比呂美だと答えた。純の言葉に戸惑う乃絵。

三代吉と愛子はパボーレの中を歩いている。三代吉は稲刈りのバイトの金があることを教えると愛子にセーターをプレゼントすることを伝える。

映画館にて純が落ち込んでいる比呂美にどうかしたのか尋ねると彼女は男の人と映画を観るのが初めてだと答える。純もまた乃絵ばかりだとする。「仲がいいんですね」比呂美の言葉に純は俺たちは何時も二人きりだったから乃絵の気持ちは自分自身が気づいてないことでもわかるとする。比呂美は首を傾げるも映画の始まるブザーにより二人の会話は途切れてしまう。

セーターを物色する三代吉に愛子は遠慮を見せるも三代吉は俺が買いたいと突っぱねる。レジにて7500円とされたセーターだが三代吉は平然と財布を開く。すると愛子はやっぱりいいからまた今度にしようと去っていく。店員に謝ると三代吉も愛子を追いかける。ごめんと愛子に謝る三代吉だが愛子は誤る必要はないとする。三代吉は愛子には眞一郎が選んだものより明るい色がいいとする。愛子は眞一郎と二人で買い物に行ったことがばれたことを知る。三代吉は買い物くらいはいいよとする。だが愛子はセーターは眞一郎が選んだのではなく眞一郎が好きな物を自分が勝手に買ったのだと答える。動揺して愛子がまともに見れない三代吉。「なんだよそれ」

仲上邸の前にて、交際を断る話を切り出そうとする比呂美。純は眞一郎への伝言を頼む。「はやくちゃんとしろ」驚く比呂美に純は「あの二人付き合うんだ」動揺する比呂美。純は少しにやけた笑みを浮かべると立ちすくす比呂美に歩み寄って指で髪を梳かし唇に触れる。ようやく自分を取り戻した比呂美ははっとして後ずさる。「わたしこれで」あわてて家に戻って扉を閉める比呂美。扉に向かって肩で息をする比呂美に眞一郎がお帰りと挨拶をする。「どうかしたの」眞一郎をしばらく見つめた比呂美は怒ったように別になんでもないわと肩で風を切って歩き去っていく。

暗闇の中、パソコンの画面に向かって事務処理をする比呂美。純の指先が唇に触れた感触を思い出し、自分で唇に触れてみる。そこに眞一郎の母が照明を点ける。「あらいたの」「もう終わります」慌てて仕事に戻る比呂美。
眞一郎の母「あなたまた男と帰ってきたでしょ。人目があるんだからもう少し気をつけてくれないと。家には眞一郎もいるし、ふしだらな娘と一緒に暮らしていると思われたら何を言われるか」
比呂美「どうして…どうしてそんなこと言うんですか。私がお母さんの娘だから。あの事があるから…だから私もふしだらだなんて」
眞一郎の母「あなた、あの話を」比呂美「忘れたことなんてありません。ひとときも」眞一郎の母「ともかく気をつけて頂戴」
去っていこうとする眞一郎の母。だが入り口には眞一郎の姿が。あの話について問いただそうとする眞一郎。眞一郎には関係のない話だとする母。眞一郎は以前から思っていた母の比呂美への態度について非難をする。仲裁をしようとする比呂美。「私のことは放って置いて」そう叫んで去っていく比呂美。眞一郎も母に比呂美への態度の改善を求めると比呂美を追いかけていく。

月明かりの中、庭の大きな木を見上げながら立っている比呂美。眞一郎はあの話について問いただす。比呂美「すごいこと教えようか。私のほうが誕生日遅いから、眞一郎君がお兄さん」眞一郎「それ何の冗談」比呂美「本当。冗談みたいだよね。おばさんに言われたの。眞一郎君のお父さんが私の本当のお父さんかも知れないって…言っちゃった」比呂美が眞一郎のほうを見つめるとそれまで角度の問題で見えなかった彼女の涙が見えてくる。比呂美は涙を我慢すると固まっている眞一郎の横を素通りする。そして比呂美は自室に戻ると扉にもたれて涙を流し続ける。「私って最低」

眞一郎「少女が去った後、そこに小さな水溜りが出来ていた。少女の涙で出来た水溜り。それはなぜかとても深くて、どこまでも深くて、僕はその奥底に引き込まれそうになって」

そのころ石動家の台所では乃絵がアブラムシの唄を歌いながら料理をしていた。眞一郎のベルトを巻いた腰を振りながら。



以上でメモ書き終わり。以下考察。


前回から降り続いている雨。アニメにおいて天候は基本的に心情描写であるが、この雨が誰の悲しみなのかわかりにくい。比呂美、愛子、三代吉の三人分の悲しみと捉えるべきなのだろうか。

三代吉と別れて橋の向こうにいく眞一郎。この川はモテと非モテの境界で眞一郎は三代吉を置いてモテ側に行ってしまう訳だ。

三代吉の差し入れは愛子の好きなお菓子ばかりだった。これは二人でお菓子を食べる機会はそれほど多くなさそうなのに三代吉はちゃんと愛子の好きな菓子を把握している。それだけしっかり愛子を見ている。だが愛子は三代吉と付き合いながら眞一郎のことしか見ていない。最初から三代吉を裏切り続けているひどい女なのに、比呂美には勝てないからといって自分の思いを隠し続けた負け犬なのに、三代吉は愛子を真剣に想っている。でもその想いは愛子の傷を痛ませるものでしかないのだ。

眞一郎への想いを隠し続けるために、眞一郎の期待を裏切らないために、愛子は三代吉の告白を受けてしまった訳だが、彼女は結局、眞一郎の気持ちや比呂美の気持ちの確認をしていない。三代吉と付き合い始めてからもだ。眞一郎に告白するのは振られた場合接点がなくなり会うことすら出来なくなるから、告白しないのは仕方がないにせよ。眞一郎の恋愛を後押しする振りをして本意を聞き出すとかやれることはある筈。

アルバムを捨てたという眞一郎の母。切り取りのある写真だけでなく普通の写真も混じっているのになんで捨てるのか?切り取りのある写真だけ捨てればすむと思う。

バスケ部の朝練を平然と邪魔する純。スタンドプレイが得意なタイプらしい。

自分の意思で乃絵と距離を置くことにした眞一郎。ギャルゲーアニメの主人公たちとは一味違う。

比呂美の好きだけど嫌い発言によって純は取引以上の好奇心を比呂美に持ち始める。公園の街灯の点灯が淡い想いの始まりの合図である。

回想の庭の椿は根拠はないが多分雪椿。花の上に積もる雪の崩れは女の恋心の崩壊。椿の花言葉とかは特に関係ないようだ。
関係ないが湯浅比呂美役の名塚佳織はtruetearsとは入れ違いの時期に始まったアニメ、ソウルイーターにおいて中務椿という役を演じている。名塚の声には椿の花を思わせる何かがあるのだろうか。

結局、眞一郎はベルトなしで午後の授業を受けたり帰宅したりしたのだろうか?まあジャージに履き替えるという手もあるのだが帰宅シーンでは普通のズボンであり特に手で押さえたりはしていない。

ついに自分の真意を明かし始めた愛子。いまさら負け犬からの脱却は可能なのか?

眞一郎が乃絵と付き合うという純の言葉に動揺した比呂美は髪や唇に純が触れることを許してしまう。そして純の手が触れた唇を異常に意識してしまう。これは当方の独断であるがおそらく彼女は心こそ眞一郎だけにしか反応しないが身体は割りと誰にでも反応してしまうのだろう。それこそ陵辱もののエロコンテンツに出てくるような女性のように。

比呂美、眞一郎の母に反撃。恐らくは初めてのこと。眞一郎の母も動揺する。

兄妹疑惑の暴露。そして比呂美の涙。本編で眞一郎に見せる初めての涙?比呂美はずっと眞一郎には兄妹疑惑は隠し通そうと思っていたがつい話してしまった。そして最低だと自虐。自分一人で背負うはずのものを彼にも背負わせてしまうかもしれないと。

庭の大きな木だが第05話の冒頭で比呂美が飛ばされる枯葉を見つめていた木と同じと思われる。遂に彼女の恋が終わるときが来たとということだろう。

正面を向いたまますれ違う比呂美と眞一郎。そして枯れ木の元に眞一郎が残される。決別、眞一郎の恋の終わり。

乃絵の腰振りダンスについての考察は後回し。



以上でとりあえず考察終わり。
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